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エレシュキガル妄想設定

10月13日追記:ストーリー編を投稿すると宣言しましたが、流石にBANされ兼ねないのでやめます。期待してくれた方々には申し訳ございません。レルバに引き続き妄想設定パート2です。今回はエレシュキガルという妄想作品です。この内容は、リリスと吸血鬼(体質など)独自の設定が趣旨の作品です。まず一言言います。この記事は刺激的な内容が含まれています。閲覧の際はご注意ください。ではvamos!

エレシュキガル

概要 この世界にはリリス、吸血鬼が存在する世界。そしてその主人公(名前は未公開)は大阪出身で大阪のとある森に彷徨っていた。そして見かけたのは―

キャラクター

ヤヒョード・アルテノーニ(Japhorlde Altenonie) 12歳男子。主人公。身長180cm。主人公は家出で森を独り彷徨っていた。関西弁を使う。そこで見かけた巨大な館。怖いもの知らずの彼はその館の扉を開ける。すると無数の蝙蝠が襲いかかってきた。収まったら目に映ったのはまさに洋館の風貌そのものであった。その余韻に浸ってた矢先、突然心臓と左首を嚙まれ斃れる。そして目を覚ますと何もかもが把握出来てない状態のまま、椅子に座っていた顔よりも遥かに巨大な胸を持つ絶世の美女がいた。「目覚めたみたいね。」と一言言うが、理性か不明だが興奮し一気に息子が巨大に膨れ上がった。そして、彼女はいくつかの質問をした後、ヤヒョード・アルテノーニと襲名された。彼は既に吸血鬼になっていた。あまつさえ長髪の白髪、紛れもない「アルビオン」と彼女は説明した。

ネーナ(Nena) スリーサイズ134/58/89。身長170cm。好きな男性のタイプ:背の高いイケメン、ショタ、ヤヒョード。ヤヒョード(主人公)に一番最初に会ったリリス。齢は500を超えている(リリスの設定は後述の用語にて詳しく説明する)。椅子に座っており、ずっと彼の目覚めを待っていた。質問し、終えた所で彼の初めてを奪った。性格はぶっきらぼうで、思い立ったらヤヒョードを犯す癖がある。ヤヒョードを弟として慕って溺愛する。調合、錬金術に精通しており、薬や金を生成している。

キャスー(Casue) スリーサイズ130/57/88。身長168cm。金髪のポニーテールで黄色のメイド服を纏ったネーナの実妹。齢は400を超えている。ネーナとは真逆で誠実な性格で敬語を使い、主(ヤヒョード)に全てを尽くすリリス。ネーナ同様、性慾が悍ましく、直ぐヤヒョードを犯してしまう。早寝早起きで食事、家事全般は彼女一人で切り盛りしている。体術を得意とし、やや怪力。

セスナ・アルテノーニ(Sesna Altenonie) スリーサイズ140/61/90。身長173cm。ネーナ、キャスーの実母。齢は900を超えている。夫は寿命を迎え、寝たきり状態である。子供がおらず、ヤヒョードを息子として迎え入れる。酒豪で、一度酔うと手も足も出ない下戸。彼女もヤヒョードを犯す。

ヴォルフガング・アルテノーニ(Wolfgang Altenonie) 身長268cm。寿命は1400を迎えている(これも後述の用語にて説明する)。吸血鬼であり、セスナの夫。ヤヒョードを吸血鬼に変貌させた張本人。次期吸血鬼後継者を見つける為、実行した。セスナが子供に対する貪婪に真摯に受けとめていた。寝たきりで食欲も全く無い。

用語

リリス 人間とは異なる種族。女性しか存在しない。かなりの長命で、1500年は生きられる。性慾が異常で吸血鬼とは飽きるまで付き合うのは日常茶飯事。魔法が使える。懐妊した際、1ヶ月で出産し、一年経つと成人する。20歳は人間に換算すると1歳。胸が顔以上に肥大な為、それでリリスと判別できる。空を飛ぶこともでき、飛ぶ際、背中から蝙蝠の様な翼が生えて飛ぶ。かつてサキュバスというリリスとはやや異なる種族もいたが絶滅した。

吸血鬼 種族ではなく、人間から変貌した存在。男性しか存在しない。吸血鬼ながら血を吸うことはまず無いが、吸血鬼化させる際に、左首と心臓を同時に仕留めることで確立する。女性で行うと失敗する故、する者は少ない(リリス同様)。寿命はリリス同様1500年だが、1400年くらい生きると身体が徐々に灰になる。性慾はリリス以上の絶倫で、食欲も異様に旺盛になるが、寿命を迎えるとそれらが一気に消滅する。息子も異様に巨大化する。生殖能力が著しく低下する為、子供を産む事なく何度でも出来る。吸血鬼は一夫多妻制であり、基本的に何人ものリリスを許嫁にしている。浮気も当然する。吸血鬼は人間前の本来の寿命を迎えるまで背が伸びる。その為、異様に背の高い男は全般的に吸血鬼である。異様に怪力で、特有の能力「闇」を持つ。闇は自身以外の万物を例え掠って触れても灰にする(一部例外もある)。血は透明で傷を受けたり身体の一部が切断されても一瞬で再生する。リリス同様、飛行可能。特異体質アルビオンは、滅多に無い体質で、白髪で睫毛も白色になり、吸血鬼の倍(つまり3000年)生きられ、寿命を迎えても灰にはならず、寿命が尽きると吸血鬼になる前の寿命、外見(身長が元に戻る)になる。尚、吸血鬼は太陽、ニンニク、十字架が苦手というよくある設定は後に付けられたものであり、それらには弱点は無い。

以上がエレシュキガルの妄想設定です。因みに「エレシュキガル」はアッカド神話の底なしの性慾の女神エレシュキガルから来ている。実はコレ10年以上前に妄想設定し続けてたものです(従って吸血鬼になったのは当時の出来事)。当然これもアルファポリスに投稿しません。後々別記事にてこの作品のストーリーを掲載する予定です。ご閲覧ありがとうございました。