Androidだったらもうとっくにやってるが事情が
ロードラ英訳ブログ: Road to English
ロードラ公式サイト: 『ロード・トゥ・ドラゴン(ロードラ)』公式サイト
さて、本家ロードラなんですが何とこれ2012年11月2日にiOSにてリリース即ち4周年を迎えようとしています。(しぶといを通り越して奇跡ともめでたいとも呼びづらい…)
ロードラには各時代の年表、帝国、海国、そのテロ集団とも言える五豪、そして17年後の大災厄が主な最も重要なワードと言えるでしょう(おまけにD-Club)。しかし、英語版でもちゃんとこのゲームの固有名詞があります。
ロードラ固有名詞一覧
- 王都≒Capital
- 国衛騎士団≒Knights
- 朱の葬団≒Crimson Gravediggers
- 悠久の谷≒Perpetual Valley
- 祖竜≒First Dragon
- 禁書館≒Forbidden Library
- 封印指定原書≒Dossier Designated for Classification
- 教国≒Holy Land
- 悪食≒Devourer
- 悪食王≒Glutton Queen
- ワノクニ≒Zipang
- 竜化≒Dragonized
- 邪竜の魔眼≒Evil Dragon Eye
- 五豪≒5 Dons
- A・スミス真社所属≒A. Smith Trading Co.
- ジャック・オー・ランタン≒Jack O'Lantern Circus
- ベイル街771B≒771b. Baler Street
- 西の大地≒Western Realm(or Country)
- 東の大地≒Eastern Realm(or Country)
- 大災厄≒Great Disaster(or Cataclysm)
- 鈍色の谷≒Ash Valley
- エルドアル≒Eldoir
- ヴァスターク≒Vastark
- 観測者の眼≒Observer's spies
- JASON社≒Jason Inc.
- 氷硝≒Eisglas
しかしまだ屹然としていない物も多く、これらはまだまだほんの一部分に過ぎない。絶対帰還はストーリーによってはまちまちなので載せられません
ストーリーとユニットの互換性
ユニットのストーリーはそれを反映する鑑でもあり、それを模倣して訳すのが自分のやり方。キャラクターの性格や個性を継承、意識して英訳する。しかし“英訳する”というのは単に個人の気紛れに過ぎなく、「あーこれは面倒だ」、「このストーリーは自分の英語力では表現力に欠ける」等、それら全般を宥め見定め英訳或はスルー。要するに決定したユニットが、wikiaに載ってたら基本的に借りパク、しかし英文ストーリーが全く無かったり、一つでも欠けていたらそれをする気力が無くなるのです。原文(英文)を倣い、大体それに近いように英文を作り上げ、忠実にかつ完全に至るほどの完璧さをモットーとし創造する。とはいえ自作英文、或は英語板で訳してもらったものも、wikiaに既に載っていた場合、上書きします。やはり元家には逆らえない
英訳は娯楽
正直自分は英語力は然程高くない。エキサイトで訳した文をベースに英訳するといった具合。即ち“英単語”というのは“パズルのピース”であり、それらが一個一個組み合わさって初めて『パズル』になるのです。特に自分が見た事の無い単語には俄然興味が湧きます。英検とかTOEIC受けるつもりは毛頭ないが
「しかし」の吟味
「しかし」という単語で思いつくものと言えばbut、however、だと思いますがその他にもalthough、neverthelessなどというかたい「しかし」が存在します。これらつまりその英文に準ずる際ではかなり吟味することになります(butはくだけた単語なので)。それが英訳における道楽の一つでもあります。
少し長くなりましたが、これが自分の英訳における大義です
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